椅子カスタム改

日記です。

日記その5

魚屋がだるくなった僕は辞めることにした。正直辞めてどうするかなんてまったく考えてなかったのだが、魚屋時代末期にはストレスで自分がめちゃめちゃ嫌な奴になっていってるのを体感していたので今となっては辞めて正解だった気がする。


先輩が送別会してやると言ってきてくれたけど、性格が終わっていた僕はやらなくていいですと丁重に断ってスピーディーに辞めた。すげえ嫌な奴だなと思う


会社をやめたら寮にもいられないのでそそくさと出て行く事にした。実家はめっちゃ近かったが、両親に何も言わずに会社を辞めたのでなんか帰るのが気まずくて、しばらく山にこもろうとかいう刃牙愛読者特有の考え方で山にいることにした。


山にはだいたい無料の駐車場があるので、そこに車を停めて寝泊まりするという算段だ。会社を辞めるときに先輩からカニをもらったのだが、いらないので山のガケから捨てた。


一週間ぐらい山の駐車場で生活していたのだが、子供のころ親父と一緒にきた池とかを眺めてるうちに死にたくなってきてしまっていた。


山にいてもすることがないし、日中の直射日光が僕の体力を蝕んで、夜は寒すぎるし墓もちけえしなんか寝れねぇ毎日が続いたので観念して実家に帰ることにした。


実家に帰って仕事やめたわと親につたえると2人ともひどく落胆していた。大学を卒業して実家に帰ってきてた兄が僕がいた部屋を使っていたので僕の寝る場所は犬小屋の隣でしかも仏間という環境に決定した。



けど屋外や車内で寝るよりはだいぶマシだった。ここからだいぶ人生を迷走し始める事となる。



つづく